• <h3>「映像の世紀」30年目の年末コンサート</h3>

    「映像の世紀」30年目の年末コンサート

    2025年も秋冷の季節をまもなく迎えようとしています。今年は、NHKスペシャル「映像の世紀」が1995年に放送されてから30年という記念の年です。
    その番組での貴重な映像と加古隆のピアノ、壮大なオーケストラ による「映像の世紀コンサート」が2006年に開催された時のコピー文に「見逃さないでください!」とありました。
    何度観ても聴いても感動的な「映像の世紀コンサート」。
    12月には京都、東京、山形で開催されます。
     
    12月3日(水)京都府 ロームシアター京都(詳細
    12月16日(火)東京都 サントリーホール(詳細
    12月21日(日)山形県 山形やまぎん県民ホール(詳細後日)


  • <h3>加古隆の「宮沢賢治と私」エピソード</h3>

    加古隆の「宮沢賢治と私」エピソード

    2024年秋に行われた加古隆のコンサートツアーは「銀河の旅びと〜宮沢賢治と私」でした。
    何故、宮沢賢治…?と思われる方々のために、メディア取材で加古隆が語った言葉を、同席したスタッフがまとめてみました。
    エピソード第1話から第6話をご一読ください。

    第1話 「冬のフィレンツェにて」はこちら

    第2話 「花巻での思い出」はこちら

    第3話 「ある日、レコーディングディレクターから」はこちら

    第4話 「“ことば”と“音楽”が響き合う?」はこちら

    第5話 「新バージョン「賢治から聴こえる音楽」2024年」はこちら

    第6話 「宮沢賢治と私」はこちら


  • <h3>加古隆 デビュー50周年<br>ソニーミュージック時代の名作が順次配信スタート</h3>

    加古隆 デビュー50周年
    ソニーミュージック時代の名作が順次配信スタート

    加古隆がフランスでのデビューから50周年を迎えた記念に、ソニーミュージック時代の作品の順次配信公開が決定しました!
    1986年から2003年までの間にソニーミュージックから22作のアルバムをリリース。パウル・クレーの絵の印象から作曲した「KLEE~いにしえの響き」(1986年)や代表曲の一つ「ジブラルタルの風」を収録した「風の画集」(1992年)、映像音楽の金字塔「NHKスペシャル 映像の世紀 オリジナル・サウンドトラック」(1995年)など、加古隆の音楽の中核を占める作品も数多く発表しています。
    本日2023年6月7日より、まず11タイトルのアルバムが公開され、残りのタイトルも順次公開されます。

    アルバム配信情報はこちら


  • <h3>自選映像音楽集<br>「KAKO DÉBUT 50」</h3>

    自選映像音楽集
    「KAKO DÉBUT 50」

    「デビュー50周年記念」の一つとして、加古隆の映像音楽の集大成のようなアルバムを、エイベックスクラシックスより発表します。タイトルは「KAKO DÉBUT 50」。
    当初の発売予定から延期となっていますが、特設サイトより予約受付中です。
    1曲目には、フランスから帰国してまもなく手がけた、NHKテレビの松本清張シリーズの中から「棲息分布」がピックアップされ、エッ?と驚くジャズロック調の曲で始まります。
    2枚組36曲を時間軸でたどりながら、加古隆の映像音楽の真髄に迫りましょう。

    予約受付ページはこちら


  • <h3>「映像の世紀バタフライエフェクト」オリジナル・サウンドトラック</h3>

    「映像の世紀バタフライエフェクト」オリジナル・サウンドトラック

    NHK総合で2022年4月から放送されている「映像の世紀バタフライエフェクト」のサウンドトラックCD、10月12日(水)エイベックス・クラシックスより発売。

    代表曲「パリは燃えているか」に加え、新曲「グラン・ボヤージュ」「風のリフレイン」が収録されています。

    番組冒頭の“青い蝶の羽ばたき”にかかる曲は「グラン・ボヤージュ」のイントロ部分ですが、印象的ですね。

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