大阪で「映像の世紀コンサート」
今日は台風の後の大阪に来ています。甚大な被害が出た大阪の街は、倒木も綺麗に掃除されて見当たりませんが、信号機が下に向いていたり、アッチの方向へと曲がっていて、風速50メートルとも言われた威力が怖いくらい想像出来ます。
明日は、「映像の世紀コンサート」大阪公演のリハーサルなので、重い楽譜を持って軽井沢から約5時間の新幹線移動でした。
駅には主催側のスタッフの女性が待っていてくれて、一緒にタクシーでABCラジオ局へ。
コンサートのPR 取材です。
「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」で、来週オンエアされるそうです。
三代澤さんの巧みな話術で、17日のフェスティバルホールへ駆けつけたくなるような会話でした。
収録後の一枚。
KAKOさん語録として、一つメモしてきました。
スクリーンの映像とオーケストラとピアノによる音楽にも言葉はありませんが、そこへ詩的なナレーションが加わり、会場の人々の感受性に訴えて、次のパートへの扉を開いてくれるんです。
2018/09/06