ヴィスコンティ通り

旅の途中に

毎月18日は、月刊ショパンの発売日。
KAKOさんが連載している「パリのノスタルジー」も4回目となりました。雑誌に掲載する写真は、元々の解像度が高くないと駄目なんですね。
こちらから提供する写真を探すのが、また一苦労です。
今回は古い建物とかでいいのがあれば・・・ということで探してみましたが、観光的な写真が多く、なかなかありません。そのうち、パリ6区にある「ヴィスコンティ通り RUE VISCONTI」の写真が見つかりました。

15世紀からある由緒ある通り。でも、携帯で撮影した解像度の低いものしか見当たらず、これは残念ながらNGだった写真です。

細く殺風景な通りなのですが、この界隈では最も古く、何とも言えない静けさが漂うところです。標識にはヴィスコンティはナポレオンのお墓の設計をした建築家とあります。

4回目の連載のタイトルは「美しさを計るもの」。

覗いてみてくださいね。

Posted by アトリエール