今日の四字熟語
2018年が明けて4日目。
関東はお天気が良すぎるせいか、世の中がゆっくりと始動してゆくような錯覚さえしてしまいそう。
さて今日は、アトリエに届いた年賀状に紛れて、1通の封書がありました。
その中に見慣れない四字熟語があり、KAKOさんと「何と読むのか?」困っていました。
手書きのせいで、最初の「自」と最後の「息」は判読できたのですが、おそらく「畳たたみ」のような字は弓偏だろうか・・・、息の前は、「不」と読めそうなので、「不息」で調べてみることにします。
すると、直ぐに分かりました。
「自彊不息 じきょうふそく」──自ら努め励んで、やすまないこと──
よく校訓などにも使われているそうで、古代中国の「易経」にあるそうです。
でも「易経」とは・・・となると、占いの智恵を体系化したものだろうとは思いますが、単純なことではないので、ここでは省きましょう。
「福島みんなのニュース」電子新聞には、「今日の四字熟語」というコラムがあります。
そのバックナンバー1434を拝読しました。
──自ら励み一生懸命になっていることを表す四字熟語。そんなとき、その人は光り輝いて見える。──
http://fukushima-net.com/sites/meigen/1682
2018/01/04