アナベル

閑(シズ)かな日

昨日の激しい雷雨は例えようがないほどでした。
庭で唯一すばらしい景観を見せてくれていた「アナベル」が、何本も折れてしまっていたのです。
そのため、切り花にしてガーデンの水差しにさしたところを写真にしています。

倒れたアナベルは囲いをして応急処置をしましたが、
元のような咲き姿に戻るかどうか・・・、無理かも知れないと
思いながら、確かにこの季節は夕立が多いのだと思い出しました。

KAKOさんは、kさんという人からいただいた「花の救世主」のような
肥料を与え続けています。おかげで、今年は花も一段と白く大きく咲いたようです。

木々に囲まれて日影が多くなったアトリエの庭に、これから咲こうとしているのは、
「れんげしょうま」。
ご存知の方は少ないかも知れませんね。この花を教えて下さったのは、
昔ブラジルに演奏旅行した際に現地の大使館関係のお仕事をしていらした方です。
偶然、軽井沢のスーパーで再会したのでした。
軽井沢の「植物園」も教えていただきました。

意外な再会ドラマってありますね。

Posted by アトリエール