歴史的なコンサート!
6月10日(金)サントリーホールでの「映像の世紀コンサート」、無事に終了しました。
[感動のメールから抜粋]
●昨夜、サントリーホールで、「映像の世紀」コンサートを拝聴させていただきました。歴史的なコンサート!
毎回、加古さんのコンサートでは感動を持ち帰りますが、昨夜は映像・音楽・ナレーションが三位一体となって、ひとしおの感動を味わわさせていただきました。加古さん、本当に素晴らしい仕事をなさいましたね。
戦争を企図する、リーダーたちには須(すべか)らく「映像の世紀」を見て欲しい、「パリは燃えているか」の楽曲を聴いて欲しい。
「それでも、あなたは戦争をやりますか?」と、「人類史の敵」には問いかけたい。戦争に「勝者」も「敗者」も、いません。戦争当事者は、「人類の歴史」に対する敗者なのです。
と、色々な感慨に捉われた一夜でした。ありがとうございました。
●昨夜は素晴らしい演奏、満喫しました。とても感動的な芸術作品、加古さんの音楽あっての作品だといつも思います。永遠に上演されることを願います。
●最初の一音が鳴ったとき、鳥肌がたちました。加古さんのピアノの音が胸にひびき、久々のオーケストラの音も、細胞に染みこむような気がいたしました。映像と戦争の世紀=20世紀。 人類はいまだに憎悪をかりたて、愚かな戦争をしているこの現実。 しかし救いはきっとあるはず・・。
かけがえのない人間を、深く「愛(かな)しむ」ライブ。ほんとうに素晴らしかったです。胸の奥にせつなく、あたたかい火をともすことができました。
次は6月26日(日)長崎ブリックホールです!
演奏者にも聴衆にも感動の波が押し寄せる圧巻のコンサート❗️見逃さないでください!