いざ!
このコーナーを覗いてくださっている方は、すでにご存じかと思いますが、
来年はKAKOさんの記念の年です。
それで昨日は、来年5月26日(日)に東京・サントリーホールで開催されるコンサートの
”情報解禁日”でした。
それまでは、ファンクラブと、ごく一部の関係者しか知らないのですが、もうこれからは一般的に流布します。
素敵なチラシは、今月中旬には完成しますヨ。
40周年に向けて、いざ!
といった気持ちの今日この頃です。
そんな中、KAKOさんの次なる作曲は、映画「最後の忠臣蔵」に続き2作目の時代劇。
来年2月か3月に放送されるテレビ番組です。
津の翌日に、京都で打ち合わせがありました。時代劇ですから、京都で撮影するのですね。
時間の都合で太秦(うずまさ)の撮影所には行けなかったのですが、演出というか監督さんやプロデューサーの方々と、素敵な場所で、お会いしました。
「津田楼」といいます。
幕末より続く”お茶屋さん”を再生したお店で、京都の…日本の・・・五感で感じる”文化サロン”を目指していらっしゃいます。
深まる秋を楽しむために京都へお出かけの方がいらしたら、是非お薦めしたいお店です。
その祇園界隈は、歩いているだけで別の世界の風が吹いているように錯覚しそうですから。