大雪と春の訪れ

時々のメモ

14日からの大雪の被害で、関東圏では孤立する町村が多かったことをニュースで知り、いつもの定点観測さんに電話をしました。
国道18号線で車が500台ちかく立ち往生し、軽井沢の公民館で炊き出しをしている光景をテレビで放映されていたからです。
軽井沢の雪情報をいつも送ってくださる彼の家では、車が雪に埋もれたまま出すことも出来ず・・・、

自宅から腰まである雪を何とか掻き分けて除雪してある大通りまで歩いたそうです。
備蓄の上手な家ですが、さすがに野菜は手に入らず困っている様子。

地震や津波だけではない災害や流通麻痺状態があり、そのための備えがいかに必要であるかを思い知らされました。

それにしても、こちら伊豆地方は春の訪れも聞こえます。知人の畑では蕗の薹も顔を出しているようです。

2014/02/18

Posted by アトリエール