映画のあとのお祭り
昨日、日本アカデミー賞の優秀音楽賞の授賞式に行ってきたKAKOさん。
映画「散り椿」の受賞者の中から、最優秀は一つも出ませんでした。残念!
ところで、あの会場で案内された席は、大きな円形テーブルを囲んで座るという椅子の配置になっていなかったので、テーブルに背を向けて受賞者が登壇するステージを向く、という場所だったのだそうです。普通は円形テーブルを囲むと、ステージに背を向ける人もいるわけで、演出上の座り方だったのでしょうか。
両隣りの受賞者とは接していて、飲み物も食べ物も後ろのテーブルの手の届きにくいほうにあり、・・・おまけに、岡田准一さん用のカメラがすぐそばに陣取って終始居たため身動き出来にくく・・・じっとしていたのだとか。
受賞者同士の会話もあまり出来ない感じでしたが、授賞式の前に「散り椿」の木村大作監督とのツーショット写真を、プロデューサーのかたが撮ってくれたということで、1枚いただきました。
木村さんは80歳になられたそうで、「剱岳 点の記」の時は(まだ)70歳だったからやれた、とおっしゃってたとか。
今回の授賞式では、映画「万引き家族」が8冠受賞という快挙ですし、他にも観ていない映画が多いので、もっと映画館へ足を運ばなくては、と思った日でした。
2019/03/02