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加古隆 デビュー50周年
ソニーミュージック時代の名作が順次配信スタート加古隆がフランスでのデビューから50周年を迎えた記念に、ソニーミュージック時代の作品の順次配信公開が決定しました!
1986年から2003年までの間にソニーミュージックから22作のアルバムをリリース。パウル・クレーの絵の印象から作曲した「KLEE~いにしえの響き」(1986年)や代表曲の一つ「ジブラルタルの風」を収録した「風の画集」(1992年)、映像音楽の金字塔「NHKスペシャル 映像の世紀 オリジナル・サウンドトラック」(1995年)など、加古隆の音楽の中核を占める作品も数多く発表しています。
本日2023年6月7日より、まず11タイトルのアルバムが公開され、残りのタイトルも順次公開されます。アルバム配信情報はこちら
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自選映像音楽集
「KAKO DÉBUT 50」「デビュー50周年記念」の一つとして、加古隆の映像音楽の集大成のようなアルバムを、エイベックスクラシックスより発表します。タイトルは「KAKO DÉBUT 50」。
当初の予定5月10日から延期となって10月25日に店頭発売されますが、特設サイトより予約受付中。
1曲目には、フランスから帰国してまもなく手がけた、NHKテレビの松本清張シリーズの中から「棲息分布」がピックアップされ、エッ?と驚くジャズロック調の曲で始まります。
2枚組36曲を時間軸でたどりながら、加古隆の映像音楽の真髄に迫りましょう。予約受付ページはこちら
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<インタビュー>僕の夢は生涯現役だから ─ 加古隆 パリでのデビューから50年、記念ツアーと音楽人生を語る
4月15日からスタートする「デビュー50周年記念コンサート」についての情報が出回っていますが、こちらはBillboard JAPAN社の記事です。
一問一答形式で、加古隆のコンサートに対する意気込みが伝わってきます。
ラストの言葉が素敵な締めくくりですので、是非お読みください!
インタビュー記事はこちら
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半世紀の軌跡
2023年は、加古隆にとって記念すべき年。
パリ留学中の1973年・26歳の時、ある偶然からフリージャズ・ピアニストとしてステージに登場したのでした。それから現在の音楽スタイルに至るまでの軌跡を、4つのパートに分けてコンサートのプログラムに組み入れて、まさに「加古隆のすべて」をお届けします。
デビュー50周年コンサートは4月にスタートします。
各地の詳細はこちら
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「映像の世紀バタフライエフェクト」オリジナル・サウンドトラック
NHK総合で4月から放送されている「映像の世紀バタフライエフェクト」のサウンドトラックCD、10月12日(水)エイベックス・クラシックスより発売。
代表曲「パリは燃えているか」に加え、新曲「グラン・ボヤージュ」「風のリフレイン」が収録されています。
番組冒頭の“青い蝶の羽ばたき”にかかる曲は「グラン・ボヤージュ」のイントロ部分ですが、印象的ですね。
サウンドトラック情報はこちら
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“バタフライエフェクト”
NHK総合「映像の世紀 バタフライエフェクト」が4月4日(月)からスタートしました。
1995年に「映像の世紀」の番組がスタートしてから変わらずにテーマ曲として流れる「パリは燃えているか」。
バタフライエフェクトでは、加古隆書き下ろしの新曲も散りばめられています。
美しい青色の蝶が飛び立つイントロ画面に流れるピアノの音も、印象的です。サウンドトラックCDの発売もお楽しみに!番組ホームページはこちら
Information
- 加古隆クァルテット 晩秋の林間に集う喜び 2018年11月10日 八ヶ岳高原音楽堂[2018.08.02] 公演終了
- NHKスペシャル 映像の世紀コンサート 2018年9月17日 フェスティバルホール詳細決定![2018.07.27] 公演終了
- NHKスペシャル 映像の世紀コンサート 大阪 チケット先行予約開始[2018.07.12] 受付終了
- 加古隆コンサート2018 クァルテット・ベスト 映画音楽セレクション 2018年2月~3月[2017.10.17] 公演終了
- 《加古隆コンサート2018》決定!先行予約開始![2017.09.02] 受付終了
- NHKスペシャル 映像の世紀 コンサート ブルーレイ[2017.07.15]
- 映像の世紀コンサート ~オーケストラ・バージョン~ 2017年9月2日 オーチャードホール[2017.02.28] 公演終了