幸せなコンサート

LA MUSIQUE

27日(日)のサントリーホールのコンサートは、5月のアンコール公演でもありましたが、
その両方にいらした方々も多かったのでした。そして、5月に増して良かった、という反響が寄せられ、本当にうれしい限りです。

「40周年記念のコンサート、第二弾にもかかわらず、本当に素晴らしくて感動!感動!でした。
前回以上の素晴らしさと言っても良い程に。
加古さんの音楽家としての素晴らしさ、雰囲気、お人柄等々が多くのファンを魅了させるのだと、しみじみ感じ入った次第です。」

今回初めて聴いたという若い人のメール・・・

「CDの音でしか聴いた事がない加古さんの演奏を生で聴く事が出来て超超超!最高!!涙が出そうな位感動!!!
加古さんの空気を弾く様なピアノ、旋律は音でなく言葉の様、そして曲は絵画のようで、、
曲を聴く事は私にとって日頃の自分の視野や考え方が狭くならない様、世界は広いんだよ、、と教えてくれている気がしました。
今日からは、加古さんから頂いた幸せな気持ちを他の人にも分けられたらと思いました。」

アリガトウ!!と、KAKOさんも言ってますよ。

あと、こんな声も。

「祈りに満ちた”アヴェ・マリア”は、たとえこの1曲しか聴けなかったとしても、聴く人を圧倒的に魅了します。素晴らしいです。」

「京都の秋~青蓮院」と「東京・サントリーホール」の
2つのコンサートがあった10月も、明日で終わりますね。
11月は、12月15日の神戸朝日ホールに向けて、ちょっと違ったプログラムを練ることになっています。
ご期待ください。

2013/10/30

Posted by アトリエール