歌声

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長崎の次は大阪です。昨日は飛行機移動するだけでコンサートは無かったので、「町と触れあう散歩 その2」は、新しくなった大阪駅へ。以前はいわゆる駅の裏側のような所に、ルクア1100(イーレ)という大規模な商業施設が出来ていて、外国人の観光客もかなり多く行き交っていました。昔からの阪急や阪神デパートのある方にも行ってみたいというKAKOさんの言葉で、線路をまたぐ格好の上層通路アトリウム広場を歩き、梅田方面へ出ます。昔はこちらが賑わっていた場所ですが、駅の反対側という言い方も時代によって変貌しますね。

さて本日5月3日のフェスティバルホールの響きは素晴らしく、ホントに大阪の財産だと再認識しました。

このツアーからは、男性5人組のヴォーカル「LE VELVETS」が参加しています。全員が180センチ以上の痩身の若者です。ステージ衣装もキリッと素敵に着こなし、歌声も爽やか。今回は2曲だけですが、もっといろいろな曲も聴いてみたくなります。
まあそれがライブ・イマージュの特徴ですね。出演の持ち時間が限られているので、その短い時間に全力を発揮し、観客は受け取った印象を更に深めたくて、各アーティストの単独コンサートに足を運ぶ。

ここでクイズをひとつ。
KAKOさんは高校生時代に合唱部に所属しましたが、どのパートだったか分かりますか?
卒業してからも四人の男性合唱を楽しむ日があったりしたようですが、歌うKAKOさんの姿ってイメージ出来にくいと思うのは私だけでしょうか、、、、。

次は名古屋です。

2015/05/03

Posted by アトリエール