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自選映像音楽集
「KAKO DÉBUT 50」「デビュー50周年記念」の一つとして、加古隆の映像音楽の集大成のようなアルバムを、エイベックスクラシックスより発表します。タイトルは「KAKO DÉBUT 50」。
当初の予定5月10日から延期となって7月26日に店頭発売されますが、特設サイトより予約受付中。
1曲目には、フランスから帰国してまもなく手がけた、NHKテレビの松本清張シリーズの中から「棲息分布」がピックアップされ、エッ?と驚くジャズロック調の曲で始まります。
2枚組36曲を時間軸でたどりながら、加古隆の映像音楽の真髄に迫りましょう。予約受付ページはこちら
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<インタビュー>僕の夢は生涯現役だから ─ 加古隆 パリでのデビューから50年、記念ツアーと音楽人生を語る
4月15日からスタートする「デビュー50周年記念コンサート」についての情報が出回っていますが、こちらはBillboard JAPAN社の記事です。
一問一答形式で、加古隆のコンサートに対する意気込みが伝わってきます。
ラストの言葉が素敵な締めくくりですので、是非お読みください!
インタビュー記事はこちら
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半世紀の軌跡
2023年は、加古隆にとって記念すべき年。
パリ留学中の1973年・26歳の時、ある偶然からフリージャズ・ピアニストとしてステージに登場したのでした。それから現在の音楽スタイルに至るまでの軌跡を、4つのパートに分けてコンサートのプログラムに組み入れて、まさに「加古隆のすべて」をお届けします。
デビュー50周年コンサートは4月にスタートします。
各地の詳細はこちら
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「映像の世紀バタフライエフェクト」オリジナル・サウンドトラック
NHK総合で4月から放送されている「映像の世紀バタフライエフェクト」のサウンドトラックCD、10月12日(水)エイベックス・クラシックスより発売。
代表曲「パリは燃えているか」に加え、新曲「グラン・ボヤージュ」「風のリフレイン」が収録されています。
番組冒頭の“青い蝶の羽ばたき”にかかる曲は「グラン・ボヤージュ」のイントロ部分ですが、印象的ですね。
サウンドトラック情報はこちら
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男の隠れ家 2022年 11月号
「男の隠れ家」11月号(9月27日発売)に、軽井沢のアトリエが誌上初公開となっています。
Special Interviewとして見開きページで掲載されています。ピアノのある仕事場としてこだわった部屋の形。その理由も明かされていますので、是非、手に取ってご覧ください。Web情報はこちら
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“バタフライエフェクト”
NHK総合「映像の世紀 バタフライエフェクト」が4月4日(月)からスタートしました。
1995年に「映像の世紀」の番組がスタートしてから変わらずにテーマ曲として流れる「パリは燃えているか」。
バタフライエフェクトでは、加古隆書き下ろしの新曲も散りばめられています。
美しい青色の蝶が飛び立つイントロ画面に流れるピアノの音も、印象的です。サウンドトラックCDの発売もお楽しみに!番組ホームページはこちら
Information
- 加古隆QUARTET 2011 コンサートツアー[2011.07.28] 公演終了
- 【楽譜】ヴァーミリオン・スケープ〜朱の風景[2011.07.15]
- live image チャリティーコンサート 2011年5月14日 青山学院講堂[2011.04.14] 公演終了
- live image 11 ~onze~ 2011年4月23日よりツアー開始[2011.02.20] 公演終了
- KOBE Sound Falling “A WEEK” 2011年3月27日 神戸朝日ホール[2011.01.16] 公演終了
- 加古隆コンサート「クァルテット」 2010年12月26日 いなべ市北勢市民会館さくらホール[2010.10.23] 公演終了
- 【楽譜】QUARTET ~パリは燃えているか~[2010.10.15]