勇気をエネルギーを
午後から音楽雑誌のインタビューがありました。ちょっと驚いたのは、今日の女性は会話をパソコンに直接打っていること。でも、いつもそうしているわけではなくて、通常はノートに書くのだそうですが、締め切りが迫っているのでそれでは間に合わないそう ...
咲きました
新しい年、あの花が咲きました!
昨年、「もうだめだと思う」「イヤ大丈夫」というアトリエでの会話の末に、KAKOさんが担当していたゼラニウムです。よく見ると、折れかけた茎にガーゼの包帯がまかれています。一生懸命お世話をしていた様 ...
遠くを見る
数年前、仕事場のあるマンションの大規模工事があった時に、ベランダの花木の鉢を全部処分することになり、今は置いていないのですが、たった一つ到来物のゼラニュウムがあります。ところがちょっとした留守にあっという間に枯れ始め、今はこんな状態で ...
お別れ
昨日仕事場の内線がなり、それはKAKOさんからの少し重たいような声でした。「野沢さんが亡くなった、Googleの1時間前のニュースに出ている」と言って切れました。野沢那智さんというと、ラジオでも長い間人気のパーソナリティを努めていらし ...
お茶を淹れるとき
札幌の知人から「初雪」のお便りがきました。晩秋の紅葉を楽しむ時間もないまま、冬が来てしまうとは。
猛暑の季節の記憶がまだかすかに残っているせいか、急激な気温の変化に、今年の寒波は凄くなりそうかな、と想像してしまいました。さて、 ...
ストレス解消
今日は、午前中と午後の客人のこと。二組に共通しているのは、仕事などで随分昔に接点があって、最近になってから偶然バッタリと出会い、近況をメールなどでお話しするようになったこと。午前の部は淑やかな2匹の犬が一緒です。
GちゃんとR ...
一夜のこと
「日暮れ時、通りかかった一軒の家の中に、明るい灯がともり、一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとって、もっとも嬉しいときだ」──
八ヶ岳高原音楽堂の設計者である、建築家・吉村順三(1908~1997)の口癖 ...
重い心(こころ)
その人とは、2年以上もメールのやりとりが途絶えていたので、気になって携帯電話にかけてみました。長いコールのまま出ないので、そのまま切ってしまったら着信履歴が残り、しばらくしてお電話が来ました。
身内にちょっと悲しいことがあった ...
いくたびか深い夜に
12日あたりから仕事関係の方々は故郷に帰っているケースも多く、それならばと、こちらも少しだけ夏休みモードに切り替えています。今日は、3歳になったお子さま連れのお客様がいらっしゃいました。といっても音楽家の方なので、話題はどうしても共通 ...
日暮(ヒグラシ)
先週末から、毎日ひとつずつ違った出来事があるので、とてもあわただしい感じがします。
東京から楽譜のことで打合せにいらっしゃる人の対応、電気工事の人に相談事があったり、修理の人がいらしたり、あるホールに「クァルテット」の催しの提 ...